Play with the cards you're dealt

読書、旅行、自省など。自分のためのメモ

2018年目標

シンプルに4つ。

(1)産業レベルの視点でトレンドに対して、誰かの興味を惹くレベルで語れるようになる
年末までに、自分が身を置いている産業の将来展望について、構造的に語れるようになるとともに、説得力ある意見を持てるようになる。日々の読書や情報収集により意識してインプットするとともに、アウトプットの場も意識して持つ。

(2)より自分に根差した仕事観を固める
他人の評価軸ではなく、自分としてどんな価値を誰に提供することで仕事を続けていきたいのか、日々の仕事での自分の対話を通じて考え方を固めていきたい。具体的にできることは、日々の仕事で実績を出すことに全力を注ぐこと、その中でひっかかることや興味をもてること、嫌なことを意識することだけではあるが。

(3)コンスタントに読書する。年間最低50冊。うち20冊は洋書
アウトプットにつながる本を40%程度入れ、60%は幅広い分野の本を読む。できるだけ最近の本は読まないようにしていきたい。洋書を20冊とすると、年間50冊はちょうどよい水準。

(4)英語運用能力の底上げ
ずっと続けている日向清人氏のビジネス英会話を一冊一冊仕上げる。仕事でも、プレッシャーがかかると明らかに間違った言い回しが口をついて出るところがあるが、落ち着いて正しい英語で伝える意識をもちたい。その意識を持つには場数とボキャブラリーの積み上げがやはり重要。

欲張らずにこれくらいで頑張りたい。とにかく短絡的に考えず、何事もじっくり取り組む一年にしたい。